みなさま、こんにちは。
これでフィンランド記事は終わりです。
でもまだスウェーデンが残っています。。。
行ったのは夏。
もう、冬の気配。。。
なるべく急ぎ足で、行きたいと思います。
ヘルシンキ中央駅前広場で見た、景色。
クレーンがありました。
その先には何かがぶら下がっています。
ん?
人がいる!!!
“dinner in the SKY” (空での夕食)という企画のようですが、まったく、誰がこんなこと考えたのでしょうか。
高所恐怖症の私にとっては、罰ゲームのような、すごく恐ろしい企画です。。。
でも、かなりのお客さんがいます。
安全ベルト、装着中。
空に向けて、Let's go !
下で見ていてハラハラしました。。。
空の上で一体何を食べるの???
ちなみに、この企画、朝食、昼食、夕食とあるので、それぞれ違ったメニューがあるのかな。
高いところが好きな人は楽しいかもしれませんね。
(私は遠慮しておきます・・・)
2014/10/18
2014/10/17
フィンランド(ペタヤヴェシ)
みなさま、こんにちは。
10月になりましたね。
こちらは朝、マイナスの気温です。
そして、待望の、セントラルヒーティング、やっと、やっと入りました!!!
あああ〜やっとこれで安心♪
(この記事を書いたのが10月初め。2週間ほど過ぎてからのアップとなりました。スミマセン。。。)
ほっとしたところで、今日はユヴァスキュラから列車で30分位の所にある、ペタヤヴェシの世界遺産の教会についてです。
ユヴァスキュラ駅から列車に乗りました。
これは、駅が入っているビルです。バスもここから出ています。
目的地最寄り駅のペタヤヴェシ駅です。
駅名が書いてありますが、この建物、駅舎ではなく、関係者の住む家のような感じでした。
かわいい建物でした♪
世界遺産の教会へは、駅から住宅地を通り、林の中を抜けていきました。
訪れる人は少なく(世界遺産なのに!)、のんびりとお散歩を楽しみました。
森と湖。とてもフィンランドらしい風景です。
こんな景色の中を歩いていきます。
水鏡☆
教会のすぐ近くでは羊が草をむしゃむしゃ。一心不乱にむしゃむしゃ・・・
こちらには全く気づきません。
あ、一匹だけ気づいた!
こんにちは。怪しい者ではありません。
さて、世界遺産の教会は・・・というと、こんな感じです。
フィンランドの古い木造建築の教会で、1760年代に建てられたそうです。
何となくロシア風な感じもします。
木造が心地よい、暖かみのある素朴な内部。
ぱっと見て視線の行き着く先は・・・
やっぱりここ!!
個性的な彫刻に、目が釘付けです!!!
しかもこの聖人さん、頭で説教壇を支えている。。。
これは天使。
天使達もかなり個性的です☆
(写真がぶれていて、スミマセン。)
どしてこんなユニークな彫刻かというと、
ここは西からの西洋文化や東のロシアの文化の影響が受けにくい、フィンランド中部の地域であるため、大工さんが想像力を働かせて作った教会だからだそうです。
そして素朴な天井にはアルファベットが。
これは大工さんのイニシャルらしいのですが、当時はまだ、識字率が低く、文字がひっくり返っていたりします。
一生懸命さがカワイイです(笑)
すべて木です!
暖かい雰囲気のカワイイ教会でした♪
お世辞にも洗練されていると言えませんが(笑)、何かしら魅力のある建物でした♪
帰り道沿いのおうちには素敵な植え込み☆
お散歩中のおばあちゃんの赤い帽子も素敵でした☆
のんびりと自然を楽しみながら訪れることのできる世界遺産。
オススメです!
10月になりましたね。
こちらは朝、マイナスの気温です。
そして、待望の、セントラルヒーティング、やっと、やっと入りました!!!
あああ〜やっとこれで安心♪
(この記事を書いたのが10月初め。2週間ほど過ぎてからのアップとなりました。スミマセン。。。)
ほっとしたところで、今日はユヴァスキュラから列車で30分位の所にある、ペタヤヴェシの世界遺産の教会についてです。
ユヴァスキュラ駅から列車に乗りました。
これは、駅が入っているビルです。バスもここから出ています。
目的地最寄り駅のペタヤヴェシ駅です。
駅名が書いてありますが、この建物、駅舎ではなく、関係者の住む家のような感じでした。
かわいい建物でした♪
世界遺産の教会へは、駅から住宅地を通り、林の中を抜けていきました。
訪れる人は少なく(世界遺産なのに!)、のんびりとお散歩を楽しみました。
森と湖。とてもフィンランドらしい風景です。
こんな景色の中を歩いていきます。
水鏡☆
教会のすぐ近くでは羊が草をむしゃむしゃ。一心不乱にむしゃむしゃ・・・
こちらには全く気づきません。
あ、一匹だけ気づいた!
こんにちは。怪しい者ではありません。
さて、世界遺産の教会は・・・というと、こんな感じです。
フィンランドの古い木造建築の教会で、1760年代に建てられたそうです。
何となくロシア風な感じもします。
木造が心地よい、暖かみのある素朴な内部。
ぱっと見て視線の行き着く先は・・・
やっぱりここ!!
個性的な彫刻に、目が釘付けです!!!
しかもこの聖人さん、頭で説教壇を支えている。。。
これは天使。
天使達もかなり個性的です☆
(写真がぶれていて、スミマセン。)
どしてこんなユニークな彫刻かというと、
ここは西からの西洋文化や東のロシアの文化の影響が受けにくい、フィンランド中部の地域であるため、大工さんが想像力を働かせて作った教会だからだそうです。
これは大工さんのイニシャルらしいのですが、当時はまだ、識字率が低く、文字がひっくり返っていたりします。
一生懸命さがカワイイです(笑)
すべて木です!
暖かい雰囲気のカワイイ教会でした♪
お世辞にも洗練されていると言えませんが(笑)、何かしら魅力のある建物でした♪
帰り道沿いのおうちには素敵な植え込み☆
お散歩中のおばあちゃんの赤い帽子も素敵でした☆
のんびりと自然を楽しみながら訪れることのできる世界遺産。
オススメです!
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