涼しくなったかと思えば、また暑くなり…
夏風邪をひいてしまいました。。。
みなさまも、どうぞ、お気をつけ下さい。。。
さて、今日からしばらくは北欧ネタにお付き合いくださいませ。
私たちはモスクワからヘルシンキ行きの寝台列車“レフ・トルストイ号”に乗りました。
モスクワを23時に出発し、翌日12時頃にヘルシンキに到着。
レフ・トルストイ号です。
こちらは1等車の座席。
お花が飾られていて、何だかイイ♪
私たちは2等車でしたが、意外にぐっすり眠れました!
お部屋の写真はいいのがありませんでした。スミマセン・・・
2等車では一人一つずつ、このような物をいただきました。
上の写真のバスケットの中身と似たような物が入っていました。(リンゴはなかった。)
あと、別にサンドイッチが配られました。サンドイッチはあまり美味しくありませんでした。
列車はロシアとフィンランドにまたがる“カレリア”という土地を通ります。
ロシアに引っ越すまえに、シベリウスの“カレリア”という組曲を聴いて、いつか行ってみたいと思いを馳せていた場所でした。
でも。。。寝ぼけ眼で見た景色、そこが本当にカレリアだったかどうかは分かりません。
写真も撮り忘れました。ガーン・・・
たぶん、カレリアでしょう。たぶん(希望)。。。
今度は通過するのではなく、訪問してみたいと思います!
レフ・トルストイ号には食堂車もあります。
こちらで朝食をいただきました♪
車窓からはどこまでも続く森が心地よく、たま〜に民家が見えました。
カワイイおうちがたくさんありました☆
お昼頃、ヘルシンキ駅に到着。
一国の首都の駅なのに、騒がしく、忙しい感じがありません。何かゆったりとした感じ。
所々にある植え込みも素敵です♪
(下の写真は別の日に撮ったもの。)
駅舎は古い建物でしたが、アンティークな感じがとても素敵☆
みどりの窓口(フィンランドでこの言い方をするかはわかりません)もこんなにいい雰囲気でした。
この模型のような蒸気機関車も走っていました。
みどりの窓口入り口のステンドグラスはシンプルですが、オシャレです。
なんだか天井ばかり写してますね。。。
天井が高くてとても気持ちが良かったです。
柱などの装飾も素敵☆
こんな空間なら、きっと働いている人も心地よく仕事ができるのではないかと思います。
実際に、窓口の方はとても感じが良かったです☆
その後、ヘルシンキの街を散策しました。
その様子は次回に・・・
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