いつの間にかもう5月‼︎
連休も終わり、通常の生活に戻られたことと思います。
私は家族で旅行に行ってきました。
こちらにいると、日本からと比べて、近い!夫の休みが長い!そして移動費が安い!
・・・と言うことでこの機会を利用していろいろなところに行ってみたいです。
旅行の話はまた次の機会に。
今日はそう、卵、イースターエッグの話です。
こちらではイースター前になると卵用のデコレーショングッズが出てきます。
それがこちら。
中にはこのようなものが入っています。
各柄ごとに切り取り、卵の周りに巻きつけてお湯にくぐらせ、絵を貼り付けるようです。
いろいろな柄のものが売りに出されていて、面白いです。
また、卵自体を染色するキットも売られていました。
そういえば模様なしの真っ赤な卵を見たことがあります。
復活祭ではこの卵を信者さん同士、贈り合うそうです。
帝政ロシアではこの卵、宝飾としても登場。
ロマノフ朝のアレクサンドル3世やニコライ2世が妻、母のために宝石商ピーター・カール・ファベルジェに作らせたそうです。
インペリアル・イースターエッグ、またはファベルジェの卵と言われています。
これはファベルジェの卵もどきのペンダントトップ。
これもペンダントトップですが、
違う角度から見ると・・・
マトリョーシカ柄。
日本人はこれ、好きだと思います。
宝石は手が出せませんが、今年は他のイースターエッグを集めてみました♪
これはマトリョーシカ作家のイリーナさん作。
とても凝っていて美しいです。
きれいです☆
イリーナさんの作るマトリョシカも素敵なんですよ。
こちらは地元のおみやげ屋さんで購入。
素朴な感じが好きです♪
全て手描きです!
これは変化球。
布を貼って作っています。
チョコの卵もあります♡
うずらの卵みたいでカワイイ☆
カワイイのでなかなか食べれません。。。
来年は私もイースターエッグを作ってみようと思います♪
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